５月３０日、地域貢献活動の一環として宇都宮市内の「キッズハウス・いろどり（昭和こども食堂）」を訪れ、年間活動資金および管内の農産物（ＪＡうつのみやブランド米「みやおとめ」、トマト）を贈りました。

「昭和こども食堂」は、子どもの貧困が大きな社会問題となる中、子どもたちを支援する場がもっと地域の中にあれば、子どもはもっと社会とつながり社会を知って、元気よく成長できるのではないか、との思いで、２０１６年５月に誕生。現在は「キッズハウス・いろどり」として、学習支援や居場所づくり等にも積極的に取り組んでいます。

ＪＡうつのみやでは、今後もさまざまな形で次世代を担う子どもたちへの食育活動、ひいては地域貢献活動のため、ＪＡの特色を活かした農産物の提供等を行っていきたいと考えています。

（組合員向け広報紙アグリジャンプ ７月号掲載記事）

運営責任者の荻野友香里さん(写真右)よりＪＡうつのみやへ
感謝状と応援サポーター証が贈られました